1月12日(木)

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 昨日の迫り来る暗雲の壁は「寒冷型閉塞前線」という寒冷前線の一形態らしいことが分かった。
 今日は非常に慌ただしい一日となった。朝寝坊から始まって、運悪く買い物の駐車場待ちに加えて、買い物のミスでレジに2度並ぶなどのトラブルを経て帰宅したら、母の茶のみ友達だった人から電話。やはり親しくしていた人が亡くなって今日が通夜だという。私もよく知っている人だったので、夕方、モリアキ翁と一緒に出かけた。
 渡◯◎◎さん、享年82歳(丸一日明示して告知の責務は果たしたと思われるので、伏字に変更)。今では鬼籍に入るには早い年齢だろう。にこやかで上品な人だった。奇しくも彼女の菩提寺浄土真宗で、私は歎異抄を読んで感動したばかりだったのでシンクロニシティの不思議を感じずにはいられなかった。

 
ウィキペディア六ヶ所村再処理工場を調べると驚くようなことが書いてあった。通常操業時の放射性物質の環境への放出量が、まるで原発事故のような数値。
クリプトン85が33京ベクレル/年、トリチウムが1900兆ベクレル/年、炭素14が52兆ベクレル/年・・・・というように並んでいる。もし事故を起こした時にはどれだけ大量の放射性物質が放出されるのだろうか。

ウィキペディア 六ヶ所村再処理工場



1月3日に手に入れた「1時間砂時計」。ストップウォッチで精度を計測したところ、59分53秒という信じられないような正確な結果が出た。ただし、毎回数秒から10秒ほどの誤差が出ることも判明。ひょっとしたら60分00秒の時もあるのかも知れない。写真ではサイズは分かりにくいけれど、かなり大型。ディスプレイするための専用スタンドを作らないと階段ギャラリーでの公開は難しそう。