2月12日(金)

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 寒い1日。
 午前中は坂本景子先生。リズム補填という視点からバッハの対位法を検証していった。教材は「音楽の捧げ物」と「フーガの技法」。バッハは自ら様々な条件を定めて作曲していったが、それが意味のある条件(スポーツで言えばルール)であったからこそ後世に評価されたことになる。バルトークの「弦・打・チェレスタ」の第1楽章の対位法と比較。
 夜は、ソナチネ第10番とウラノメトリア3アルファを書き進めた。というより、現在進行形。