10月1日(金)

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 昼前、一週間後に迫った母の納骨の手順と次第の詳細を相談するために、板橋区志村の叔父の家に出向く。母方の、私がもっとも頼っている叔父で、こういう人が一人いてくれると頼もしい。参列者が高齢者ばかりなので、季節も秋を選び、現地まで全員をクルマで運ぶ予定。
 今日は久しぶりに健康的な空腹感を感じたので、昼食は父と中華レストランに。この1〜2カ月、空腹を感じたことがなかったかも知れない。少しでも多めに食べるとずっと持たれる感じだった。それが今日はなんでもおいしく食べられる感じで、かなり幸せだった。
 というのも、昨日までは「早く仕事を終わらせないと時間がないかも・・」という不安がつきまとっていたからだ。その不安が今日一日で払拭できたわけではないが、楽譜を書ける時間が少なくとも数日は延びたという印象を持った。