6月12日(日)

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 いま気づいたのだけれど、昨日のアクセス数は800近くに達していたではないか。何のキーワードが検索にが引っかかったのだろうか。「M7超級の余震・・」というあたりか。いずれにせよ、せっかく訪れてくださったのに目的を果たせないブログだったかも。
 さて、毎日をきちんと過ごすというのは、かなり面倒なことだ。
 たとえば昨深夜、暑くてモリアキ翁が、いつの間にか羽布団をはねのけてしまっていたので、今日中に薄手の掛け布団を用意しなければ、とか、最近カミさんの母親の様子を見に行っていないから、今日は訪問しよう、であるとか(実際に訪問してきた)、家の中を少しは片付けなくてはという毎日の懸案を処理する件、モリアキ翁の明日の昼食のメニューだって今日中に考えて買い物を済ませておかなければならないし、好物のバニラヨーグルトの在庫確認だって欠かせない。もうすぐアナログ放送が停波するけれども、どうしようか、いや、そんなことよりすぐ使える充電式の掃除機が欲しいわとか(結局、どちらも買えないが)、今日の夕食の献立は待ったなしよ、と走りまわるうちに夕方になって、渋滞に巻き込まれたクルマの中から家に「ごはんを3カップ炊いておくように」と便利な息子に指示を出したり、日曜夕方には必ず行列となる純水サービスの順番待ちをしたりしているうちに、あっという間に午前1時になっている。いまからひと風呂浴びて、クールダウンして寝るとまた3時になってしまいそうだ。今日は日時が迫ってきたピアノレスナー講習会の原稿後半を書き進めようと思っていたのに、2時間くらいしか書けなかったとか、いろいろと悔いを残しながら終わるのが日曜日なのだとは分かっているけれども、もっとうまくやれなかったのか、などと思ってしまう。
 まあ、明日は明日の風が吹くことだろう。
 

 下のリンクは、ドイツのシュピーゲル紙が報道する日本に関する記事。Fotosをクリックすると、ドイツ人がどのような写真で日本を知るのかがわかって興味深い。

Katastrophe in Japan