8月17日(水)

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 2日くらい前にジャーナリストの江川紹子さんが、調子の悪くなったPCを買い替えて「髪の毛さらさら、パソコンさくさく。人生やり直せる気がしてきたにゃ〜ww」とツイートしていた。本当にその通りだ。自分の能力が高まったような気さえしてくる。
 今日は作曲課題の添削や、9月1日から受け付けなければならないコンサートチケットのデザイン、そして家事をしているうちに一日が終わってしまった。
 夜は「アポカリプト」という映画をレンタルDVDで鑑賞。残酷なシーンがあるのでR-15指定。
 マヤ文明を背景に科学は知らなくとも誇り高さは知っている人々の物語。単にアクション映画として観るだけでも一流だと思うが、エキストラも含めて、登場する全ての人々のメイクと衣装(タトゥーも含めて)が素晴らしい。人はどこにでも美を見出すということを教えてくれる。
 
 手持ちの22年度産無洗米30kgを布団圧縮袋とホッカイロで無酸素保存して約一週間が経過した。
 布団圧縮袋の表面には、いまだに米粒の凹凸がはっきりと浮き出ていて、その気密性の高さが分かる。ホッカイロは脱酸素剤と同じ成分だが、エージレスなどに比べると超強力なので、空気を抜く直前に封を開ける必要がある。最初は発熱するけれども、きちんと空気を抜けば酸素が供給されなくなって発熱は止まる。約70kgのパスタや乾麺の備蓄と合わせれば、主食の残留放射能の影響を多少は減らすことができるだろう。
 いわゆる “ハズレ” 食品も、これから少なからず食べてしまうことだろうが、トータルすれば低めとなればよい。

 ちょっと揺れた。もう寝る。


アメリカが行なった放射能人体実験が明るみに。元々、人々は悪いことをしても心が痛まないように生まれてきたのではないように思えるが、考え方を間違えると平気になってしまうのだろう。

米の放射能人体実験 次々崩れた機密の壁 地方紙記者が追跡6年