9月29日(木)

203020

 今日は朝から絶不調。理由は不明だけれど(星占いが51点であることが原因だな)、夜になるにつれて回復。
 さて、モリアキ翁の定期通院日。ついでに私も健康診断の結果が出ている。クルマに乗りたくなかったけれど、モリアキ翁の薬が切れるとまずいのでとにかく出かけた。
 モリアキ翁の所見は新たに悪いところはなし。私の特定健診の結果も、ほぼ良好。

「でも先生、調子悪いんです」
「それは星占いのせいでしょう」
「はあ、やっぱりそうですか」
「そうに決まっています。明日は良い占いになりますよ」

 こんな会話はなかったけれど、健診結果とは裏腹に、とにかく調子が悪かった。カミさんは別の医療機関で健診を受けたが、まるでマサイ族の戦士のような数値。喧嘩をしても勝てないわけだ。

 帰宅後、グータラしていたかったけれど女神さまに起こされて五線に向かう。書きかけだったスケールの練習曲(連弾)が完成し、「山道を行く」という、まさにグローフェをそのままパクった仮題をつけて保存。夜は、レッスンを終えてから「広場の踊り」(これも連弾)のコントラスト部分を書き進めた。

 夜遅く、京都の森田裕之さんからメールが着信。世界に1本の銘酒(?)「ピアノの匠」が届きましたという知らせ。その一部を無許可で転載。


 本日 大吟醸「ピアノの匠」 拝受いたしました。
 〜中略(名前が並ぶ)〜
 以上皆々様方に 心より親愛の情と御礼を差し上げます。

 イギリスでは、親友が二人居ると、世界一幸せ者だと言います。多くの方々に祝福された私は余程の果報者ですね。
 これからの人生を、大事に過ごしたいと、改めて思っております。出来るなら、工場の中で仕事をしながら全っとうしたいと思う今日この頃です。

 2011年9月29日 森田裕之

 
 本当にいつまでもお元気で、良いピアノを世に送り出して頂きたいと思っています。