11月21日（月）

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　今日午前はウラノメトリア編集会議のメンバーで、一昨日のコンサートの受付の事後会議。「受付にいたからステージ見られなかったんですよ」ということで録画した映像を鑑賞。YouTubeにアップすれば、第2回の集客につながるだろうかなどと皮算用。27日には三枝君と映像編集する予定。
　カミさんの仕事が休みだったので、昼過ぎから一緒に買い物に行ってグロッサリー類を買い込んできた。
　ガンガン食べているので、コンサート当日よりも1kgほど体重が回復した（この程度は誤差か？）。しかし、食べられるようになったので、そのうち体調も元に戻ることだろう。
　新曲のアイディアがフツフツと湧いているのだけれど、ガッつくのは禁物。本物のインスピレーションだけが本物の音楽作品になる、というか本物のインスピレーションでなければ本物にはなれないと言うべきだ。ウキウキしている時には、つまらないものでも面白く思えたりする。
　

＞『衝撃　大学生のあきれた知能程度　4人に1人「太陽は東に沈む」！』という記事があったが、私には『衝撃　日本のあきれた教育　大学生の４人に１人が「太陽は東に沈む」と答える』としか思えなかった。日本の英語教育を振り返っただけでも、どれだけ要領が悪いかが分かるだろう。
作曲工房のレッスンに通っている中学生は、一人残らずアリスタルコスが太陽と月の距離の比を求めた方法、あるいはエラトステネスが地球の全周を求めるために使った原理を理解して、彼らの叡智に感動してくれた。
「要領がいい」という言葉が悪い意味で使われることが多いが、「要領が悪い」ということが良い意味で使われることは多くないだろう。人生には限りがあるのだから、要領は重要だと思う。

・衝撃　大学生のあきれた知能程度　4人に1人「太陽は東に沈む」！