1月8日(金)

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 午前中は父の定期通院に付きそう。1月3日に満90歳を迎えたが、今のところ大きな病気はなく、介護の必要もなく、いまだに文筆活動ができるほどの知的レベルを保っている。本人は100歳をめざすと意気軒高。すばらしいことだ。
 午後からカミさんが近所の会社に面接にいく。帰宅後、カミさんから様子を聞いた。バラエティグッズや耐震製品などいろいろなものを開発しているベンチャー的な会社。規模は小さい。精密製図の手描きもできて、アドビ・イラストレーターのスペシャリストでもあるとして売り込んだようだが、小さい会社なので何でもできる人を求めている模様。年齢的にも採用は難しいかも知れないというカミさんの印象。
 夕方、母が発熱。娘のたろの美術仲間の“げっちゃん”が最後の追い込みでクロッキーの練習に来ていたので、夕食は、階下の親世帯分までぜんぶまとめてビストロ“とむりん”が請け負う。げっちゃんが「超オイシー!」と言って食べてくれたそうだ(私は1Fのダイニングで父親のお供をしていた)。