12月18日（金）湯山昭「音の星座」講座

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　午前中は、さいたま市文化センター浦和の小ホールで開かれた、作曲家湯山昭さんの新刊講座に高綱先生とともに出席。出席者は40名くらい。ちょっともったいない感じ。
　中学時代は、レッスン曲を除けば湯山昭さんのピアノ曲を弾いて過ごしていたので、直接お話を聞くことができて嬉しかった。想像していたよりもエネルギッシュ。1932年生まれだから今年77歳になられたはずだが、10歳くらい若く思えた。
　「音の星座」をグーグルで検索すると1千万件以上ヒットするというお話をなさっていたので、早速ググってみると本当に1千140万件もヒットした。しかし、検索結果20ページあたり以後から「星座」というキーワードだけでもヒットするようになるので「音の星座　湯山昭」で再検索すると11100件だった。もちろん、それでも凄い。「野村茎一　ウラノメトリア」では1810件のヒットしかなく、しかも、かなりの数が内輪ネタである可能性が高いからだ。
　自宅-会場の往復5キロ（体感距離）を歩いたので、少しだけ運動になったかも知れない。
　午後は坂本先生のレッスン。今日のお題は「音楽の地平の拡大」。詳細はいずれ音楽コラムで。