1月11日（月）成人の日

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　朝一番で次男の“海”を隣市の総合病院に送る。自然気胸が軽度であるため（休日診療であることも考慮すべきか？）、入院は見送られた。その代わり、水曜日に呼吸器外来で精密検査。おまけにインフルエンザ。“たろ”のセンター試験も近いのですぐに隔離措置。
　午後からお客様。アングレイヤー（遠赤外線暖房機）の能力を正しく発揮させるにはどうしたらよいかについて。
　午後から妹の“ぽーりん”おばさんが来て、明日の母の入院準備の最終確認。
　日常生活は、“風”と“たろ”のお陰でスムーズに回っている。学校の成績は大して良くなかったわが家の子どもたちだが、就学時からシフト制家事当番を15年以上続けてきたために何の苦もなくやる習慣が身についた。皿洗いなど誰にでもできるが、それを毎日行なうのは別次元の話だ。成績という分かりやすいキーワードが子育てを迷わせるが、親が本当に安心できるのは、子どもたちの生活力ではないだろうか。
　館山のナオコーラ先生から「来月結婚します」というめでたいニュースが届く。館山もぜひ行きたい場所のひとつ。1月に菜の花が咲いていてびっくりしたことがある。