1月28日（木）

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　午前中は千賀子先生のレッスン。控えめながら、実はとても意欲的な方で、私のほうがその姿勢を学ばなければならない。　テーマのひとつは、まだ先の発表会の選曲方針について。バーナム・ピアノテクニックを例に演奏効果について例奏。そもそも演奏効果そのものがクオリアなので、楽譜から読み取れるとは限らないことを説明。しかし、実は読み取れることも事実。
　午後は「Aria for Fagotto and Piano」のインスピレーションを得て書き進める。完成まであと一歩。初演は3月7日。楽しみだ。