3月30日（水）
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昨日こそ早く寝る予定だったが、アイディアに恵まれるとそれも難しい。今朝はゴミ出しの日だったので早起きしなければならず、今はちょうど良い睡魔に襲われている。
ウラノメトリア子ども2αの最後の原稿である「練習のためのノート」の執筆を続けている。作曲同様、ここにも魔法がなければならない。楽譜よりも「練習のためのノート」を読むほうが面白いというくらいで正しくバランスすることだろう。
何度か書いているように、バイエルやツェルニーをつまらないと批判する人の大部分は、自らの演奏について評価していると考えて良い。なぜならコンサートで一流の演奏家によるバイエルを聴く機会がないからだ。バイエルの解釈もショパンの解釈も同じくらい難しい。だから「練習のためのノート」がその手助けとなるような内容が望ましい。ウラノメトリア既刊では、ひとつ残らずその目的は達成さえていないから頑張らなくては成らない。
全国の水道水に含まれる放射線量の日別アニメーション表示。非常に参考になる。日本地図の左上に日付が出るので、何日の線量が多かったのかがわかる。つまり、原発で異変が起こると、知りたい県では何日後に水道水に現れるのかが推測できる。埼玉県は3日から4日というところだろうか。ニュースで原発の異変が伝えられたら、その3日後と4日後にはミネラルウォーターを飲めばよい。事態が終息すると劇的に線量が低下するので、以後は水道水で大丈夫のはずだ。
グレーで表示されている県は欠測。
2011年3月11日をスパリゾート・ハワイアンズで過ごした人の手記。ちょっといい話。ニュース記事なので、リンク切れが早いかも。スパリゾートに行ってみたくなった。
最後に中部大学の武田邦彦教授のサイト。放射能被害と対策についての分かりやすい記述。
