4月10日(日)

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 昨日の日記を唖然。いったいどういうノリだったのだろうか。他の人が読んでも面白くないことばかりではないか。と、それは横に置くとして、今日は「北井音楽教室第6回発表会」。
 毎年のことだが、とても素敵なステージだった。生徒のだれもからこんなに慕われている先生も、そういるものではないだろう。生徒にできることを肩代わりしない先生だ。それがまさに良い結果を生んでいるに違いない。毎年、誰もが大きく上達し、そのせいもあってプログラムは良い選曲で埋め尽くされている。発表会のアナウンスも、大震災の義援金チャリティーも、生徒たちが生き生きとやっている。生徒たちがピアノ以外のところでも育っている。最後の北井先生の挨拶では、彼女の大震災被害者への思いを聞いて、思わずもらい泣きしてしまった。
 生まれる順序が逆だったら、私が彼女の門を叩いていたかも知れないくらいだ。

 ウラノメトリアこども2αの「練習の手引き」は、あと1ページを残すのみとなったが、これは書くのではなくて原稿量を減らす作業なのでキツイ。明日は、手引き以外を入稿するつもり。遅れるとは言っても1〜2日が限度だろう。今週は父の定期通院もあるから上手にスケジュールを組まなければならない。
 
 
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