11月6日(日) 音の宝箱(ジョイント・チャリティ・コンサート)

216667

 
 歩いて分かる生活リズムDSが8月から続いている。少しだけ問題があって、それは一日の終りが午前3時に設定されていることだ。今夜もリズム計からDS本体にデータを送信すると、起床が午前3時になっていて「早起きですね」と言われてしまった。だから、何がなんでも午前3時までにDS本体にデータを送らなければ気持ちが悪いのだが、これがなかなか難しい。
 というわけで、今日も元気に寝不足のまま午前中のレッスンを行なって、それから昼食もとらずに電車に飛び乗って(スイカが見つからなくて家を出るのが遅れたのが原因)、さらに久しぶりに乗車券を買ったので自動券売機がカッコよくなっていて使い方にとまどったりしてさらに遅れたことも原因。
 武蔵境駅に着けば、切符が見当たらない。そうだ。北戸田駅で切符を投入口に差し入れたまま、持って来なかったに違いない。というわけで、今日は交通費も2倍かかってしまった。
 武蔵境駅は何度も降りたことがあるけれど、かなり様変わりしていた。到着時には強い雨が降っていてアンラッキーだった。どうせ今日の蟹座は運勢最下位さ。
 スイングホールは。200席を切るような小さなキャパであるにもかかわらず、ステージは充分な広さがあり、D274が大きくみえなかった。音響も「くるる」より良い。
 今日は、最近無理をして手に入れたオリンパスのLS-20というリニアPCMレコーダの録音テストも兼ねていたので、手持ちで録音録画。帰宅して再生してみると、見事な音質。画像もフルハイビジョンだ。オリンパス胃カメラ技術が生きているに違いない。
 三枝くん編曲の「くるみ割り人形」は、とても良い出来だ。少し難しいところが残念だが、それを補って余りある演奏効果を生んでいる。
 
 帰宅後、すぐにキッチンに立って、時間差(カミさんは、まだ隔離)で家族全員の食事を済ませた。そしてなんだかんだやっているうちにこの時刻だ。
 いつもなら内田光子さんのコンサートに行くのだが、今年はそれどころではなかった(でもハーゲンカルテットとの共演は聴きたかった)。もうコンサート本番まで2週間を切った。まだまだ仕事が山積みだ。

>ところで、ラスコー洞窟の壁画が実際の星座と位置が一致しているという記事をみつけた。そのきっかけはEテレの「地球ドラマチック」。本当だとしたら原始人凄すぎるぞ。

2006/06/16:装飾洞穴と天体の関連性、ラスコー壁画TV番組制作