12月5日(月)

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 今日は月曜日でカミさんが休みだったので、またまた一週間分の買い物に。
 この冬の課題も夏に引き続き、いかに節電するか。定期便にも書いたようにダイニングのドアのラッチボルトがきちんと止まらないようになってしまっているので、それを直して暖房効果を上げようということになった。プロに頼むと高そうなので、近所のホームセンターで同じ規格のヒンジを買ってきて交換した。事の顛末は朝の定期便で。とにかく勉強になった。
 モリアキ翁は今日から湯たんぽ。あと1ヶ月で93歳だ。うるさいことは言わないし、何でも(それが減塩食であっても)おいしいおいしいと食べてくれるし、勉強家で退屈しらず。高齢者のお手本のような人だ。ぜひともモリアキ翁のような老人になりたいものだ。
 ところで、来年から年賀状を取りやめようと思う。年賀状を頂いた方には「寒中御見舞」を返送するけれども、こちらから積極的に新年のご挨拶はしない。もう年上の人からの賀状も少なくなったことだし、eメールで新年の挨拶をすれば充分だろう。
 “たろ”が「タンタンの冒険」を観てきた。評価を尋ねると「観る必要はない」というランク。というわけで、私とカミさんはずっとあとになってからレンタルショップで借りて見ることになるだろう。しかし、これはあくまで“たろ”の個人的な感想なので、これをお読みの皆さんはご自分の判断をなさったほうがよいと思う。我が家の評価はいろいろと偏っているので、真に受けると道を踏み外して崖から転落することもあるかも知れない。
 昨日も“たろ”とカミさんが「アーサー・クリスマスの大冒険」を観てきたが、こちらも「敢えて行く必要はない」という評価だった。サンタものは大好きなのだが、これもレンタルか?

 そういえば、今日「ガニメデの勝利の踊り」のことを書いたら、あっという間に複数の反応が戻ってきたので、ちょっと慌てた。
 皆さんが「勝利の踊り」を踊っているとか、何か意味があるのではないかと検索しているとか、そんなことは気にしていません。ましてや次のレッスンでガニメデの踊りの振り付けをしたりとかしませんからご安心を。でも、踊りたい方はどんどん踊ってください(もし踊りが本当に存在するならば)。
 「ガニメデのなんちゃら」という言い回しは古いSFファンの口癖のようなものなので、ホント、気になさらずに。
 
 また思い出した。今朝、電力計のチェックに行った時、バックヤードの入り口で爆睡中の猫がいて、起こしたら気の毒だと思って静かに近づいて行ったら逆効果。気配に気づいた猫が、その間合いの近さに驚き、一度垂直に飛び上がって驚いて見せてから猛ダッシュで逃げていった。昔のMGMあたりのアニメで出てきた猫が驚くシーンは本当にあったものなのだと納得した。それにしてもあの猫の心臓は無事だろうか。


>鳥が弱って、あちらこちらで飛べない状態で見つかるという動画。放射線が原因ならば、いずれは人にも、とその可能性考えてしまう。

鳥があちらこちらで...