2月23日(木)

250845

 瞑想10日目。早起きになってきたのは瞑想のお陰かも知れない。6時起き。

 昨日も書いたけれど、本当に毎日何が起こるか分からない。
 今日、夜になってから急に年賀状の返礼を投函する気になった。年賀状は年末にすでに用意して宛名も裏面の絵柄(デザインは長男の “風” に依頼)もプリントしてあった。しかし、投函する気にはなれずに今まできてしまった。急に気分が変わったということだ。

 ウラノメトリア1βにも変化があった。単純な曲が技術的に平易な曲であるとは限らないのは過去のウラノメトリア収録曲で体験済みだったが、今日は新しいインスピレーションがやってきた。本当に毎日何が起こるか分からない。
 直感的に弾いてしまうパターンを集めて、初心者でもピアノ鍵盤上を縦横無尽に駆けめぐることができる曲。これこそ「みんな夢中」かも知れない。明日には形になるだろう。

 モリアキ翁が温泉に行きたい様子。最近はテレビの旅番組を熱心に見ている。体調もとても良いので、暖かくなったら、一昨年の箱根漫遊に続いて旅を計画したい。東北新幹線の「E5系はやぶさ」に乗りたいとも言っているので、次は北か?

 新幹線といえば、JR東海の「のぞみ」「ひかり」「こだま」がよく知られているけれど、JR東日本の新幹線群は目立たない割にはなかなか頑張っていると思う。
 埼京線の最寄り駅で電車待ちをしていると、すぐ隣の新幹線軌道を「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」「なすの」(以上東北新幹線)、「とき」「たにがわ」(以上上越新幹線)、「あさま」(長野新幹線)、「つばさ」(山形新幹線)、「こまち」(秋田新幹線)の各列車が、埼京線より多く走っている。厳密には山形・秋田新幹線は在来線に分類されるが、新幹線と呼ばれている。
 すでに廃止となった列車もある。覚えているのは上越新幹線の速達列車であった「あさひ」(スキー客を乗せて走った「ガーラ湯沢行き」には特別な愛称があったのだろうか?)と東北新幹線の「あおば」。
 「あさひ」はマイナーな新幹線という印象だが、JR東海の「300系のぞみ」が270km/h運転をしている時に「200系あさひ」は一部区間ではあったが285km/h運転をしており、JR西日本の「500系のぞみ」が登場するまで日本一営業運転速度の速い新幹線だった。

 

>アーニー・ガンダーセン博士による日本政府の放射性物質の扱いに対する警告。動画の下に英文と対訳があるので、時間がない人でもすぐに内容が分かります。

放射性物質を東京湾に投棄