3月12日(月)

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 カウンタが678も進んでいる。誰かがリンクしてくださったのだろうか。
 今日は、1βの第1曲「はじまり(仮題)」と「すみれ(仮題)」を脱稿。「はじまり」は、ひかりちゃんが絶賛してくれたので自信作となった。

 今日は日本画の個展を紹介。
坂本麻由里展 2012.3.19(月)-3.24(土) 12:00-19:00(最終日は17:30まで)
Gallery銀座フォレスト
〒104-0061 東京都中央区銀座 1-9-8 奥野ビル507
Tel. 03-3564-3564
アクセス
有楽町線銀座一丁目駅」10番出口より徒歩1分
・銀座線「銀座駅」A13番出口より徒歩5分、「京橋駅」2番出口より徒歩4分
・JR京浜東北線・山手線「有楽町駅」より徒歩6分

googleマップ
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl

 坂本麻由里さんは、ピアノの坂本景子さんのお嬢さん。まだ美大在学中であるにもかかわらず、画廊からの依頼で個展を開くことになったという実力の持ち主。うちの “たろ” (美大3浪中)の批評などあてならないものの、個展の案内状にあった「くれかた」という絵をみて「とてもいい絵だよ〜」と高評価。身びいきではなく私も同感。

 クリエイターは作品(インスピレーションと技術)に魅力がなければ意味がない。彼女の絵にはそれがある。

 録画しておいた ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図(5)埋もれた初期被ばくを追え」を視聴。もう遅いので詳しくは書かないが、政府や東電が「国民は馬鹿だからパニックを起こすに違いない」と思ったのか、自分たちのほうが偉いと勘違いしたのか、ベントのことも放射性物質の飛散予想も地元と情報共有をしなかった。そのため、住民たちに要素による重大な被曝を引き起こした可能性がある、ということだった。インタビューを聞いていると、総理大臣よりも地方の自治体の長のほうが事実を受け止めようとする姿勢を持っていて、賢人として映った。

 眠れる気がしないけれど、お休みなさい。